ヒプノセラピー

はるいち堂では、主に前世療法を体験していただき、潜在意識からのメッセージを受け取っていただきます。
前世療法は、クライアントさまが過去世や前世の記憶にアクセスすることを目的とした心理療法です。
この療法は、潜在意識に深く根付いた過去の体験や記憶が、現在の人生や行動、感情に影響を与えているという考えに基づいています。
催眠や深いリラクゼーションの状態に導くことで、クライアントさまは前世の体験を思い出し、その記憶を探求することができます。

前世療法の主な目的

前世療法の目的は、過去世での出来事が現在の人生に与える影響を理解し、それを解消することです。
多くの人が説明のつかない恐怖や不安、繰り返される問題、身体的な不調に悩まされていますが、それが前世の体験に起因している可能性があるとされています。
この療法を通じて、過去世のトラウマや未解決の課題を解放し、現在の人生における幸福とバランスを取り戻すことを目指します。

前世療法の過程と効果

セッションでは、クライアントさまは催眠状態に入るか、非常にリラックスした状態で誘導されます。
この状態で、前世のイメージや感覚、感情が浮かび上がり、それをセラピストと共に探求します。
この過程により、クライアントさまは自分の人生に影響を与えている深層の問題を理解し、それを癒すための洞察を得ることができます。

前世療法の効果には、以下のようなものがあります:

  • 未解決の感情やトラウマの解放
    前世で経験した感情やトラウマを解放することで、心の負担を軽減します。
  • 人間関係の改善
    前世での関係が現在の人間関係に影響を与えている場合、その理解を深めることで関係性が改善されます。
  • 恐怖や不安の軽減
    説明のつかない恐怖や不安の原因を探り、それを解消することで心が軽くなります。
  • 人生の目的や意味の理解
    前世の経験から現在の人生の目的や意義を見出すことができ、人生に対する新たな視点を得られます。

前世療法を受けるにあたっての注意

前世療法は、スピリチュアルなアプローチを含むため、個々の信念や価値観に合ったものであることが重要です。すべての人が前世の記憶を明確に体験するわけではありませんが、前世療法は過去の経験に基づく深い洞察や癒しをもたらす可能性があります。
療法を受ける際には、自分の心に耳を傾け、自分にとって必要なアプローチかどうかを判断することが大切です。

前世療法を受ける際の注意事項

  1. 信念や価値観を確認する
    前世療法はスピリチュアルなアプローチを含むため、ご自身の信念や価値観に合っているかを確認してから受けましょう。
  2. 催眠状態への期待を持たない
    催眠状態に入る深さや感覚には個人差があります。無理に深い催眠に入ろうとせず、自分のペースでリラックスして臨んでください。
  3. セラピストとの信頼関係
    セッションが効果的に進むためには、セラピストとの信頼関係が重要です。疑問や不安があれば、事前にセラピストに相談しましょう。
  4. 健康状態の確認
    心身に不調がある場合や、精神的に不安定な時期には、医師や専門家に相談し、前世療法が適しているかを確認してください。
  5. 療法の目的を明確に:
    セッションを受ける目的を明確にし、自分が何を求めているのかを理解しておくと、より効果的なセッションが期待できます。

前世療法で感じる「なんとなくやぼんやりの感覚」を大切にしましょう

前世療法を受けている最中、多くの方が「なんとなくやぼんやりの感覚」を体験します。
この感覚は、はっきりとした映像や具体的な記憶ではなく、ぼんやりとしたイメージや断片的な印象として現れることが一般的です。

たとえば、知らないはずの場所が「懐かしい」と感じられたり、特定の時代や環境に対して説明のつかない親しみや違和感を覚えたりすることがあります。
また、特定の人物に対して漠然とした感情が湧き上がることもあります。
このような感覚は、理屈では説明しづらいものの、心の深い部分で前世の記憶に触れている証拠かもしれません。

前世療法では、こうした微細な感覚を大切にし、その意味を探求することで、現在の自分自身や人生に対する新たな理解や気づきを得ることができるでしょう。
セッション中に感じた「なんとなくの感覚」をセラピストと共有し、一緒に探っていくことが、さらなる癒しや成長へとつながります。

こうした「なんとなくやぼんやりした感覚」は、通常の意識状態では捉えにくい、潜在意識の情報が表れていると考えられます。
これらの感覚を無理に解釈しようとせず、ただありのままに受け入れることで、前世療法の過程がより深く、豊かなものとなります。

前世療法で何も見えない、感じない場合について


前世療法を受ける際、すべての方が明確なイメージや記憶を体験できるわけではありません。
何も見えなかったり、感じなかったりすることは、決して珍しいことではなく、自然なことです。
その場合は、年齢退行催眠 (現世の過去の特定の年齢や出来事に「戻す」)に切り替えます。

前世療法で何も見えない、感じない場合、以下の点を理解しておくと良いでしょう

  1. 個人差がある
    催眠やリラクゼーションの状態において、感じ方には個人差があります。前世のイメージがはっきりと浮かぶ方もいれば、ぼんやりとした感覚やまったく何も感じない方もいます。これは正常であり、セッションの成果に影響を与えるものではありません。
  2. 期待を手放す
    強く「何かを見なければ」「感じなければ」という期待やプレッシャーが、逆にリラックスを妨げ、潜在意識にアクセスしにくくすることがあります。自然体でリラックスし、セッションを受け入れることで、より多くの情報が浮かび上がることもあります。
  3. 他の感覚に意識を向ける
    視覚的なイメージに焦点を当てすぎず、身体感覚、感情、または漠然とした印象など、他の感覚に注意を向けてみてください。前世の記憶は、必ずしも映像として現れるわけではなく、感覚や感情として現れることも多いです。
  4. セラピストと共有する
    セッション中に何も見えなかったり感じなかったことをセラピストに伝えましょう。セラピストはその情報を基に、次のセッションで異なるアプローチを取ったり、サポートを強化したりすることができます。

お申し込み方法

■ 料金:12,000円(2時間30分程)
 ※催眠に入っていただく時間は約1時間半ほどです

■ 場所:音楽スタジオ J-POPS
   徳島市北矢三丁2丁目10-50

■ お申し込み方法
 LINEより受付いたします。
 ※LINEをお持ちでない方は、お電話でお申込みください。
  090-2898-5034

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